最近は有名なミュージシャンばかりを紹介していたのでそろそろアングラっぽいのを紹介しよう。

 

mouse on the keysというバンドだ。ブログでも紹介しているtoeが好きな人はご存知かもしれない。

 

アンダーグラウンドと謳っているブログにしては上品すぎて心苦しいが独特なグルーブと、ダブル鍵盤のアグレッシブでエモな展開が素敵。

ハイブリッドな3ピースバンド

メンバーは川崎昭(ドラム、キーボード)
清田敦(ピアノ、キーボード)
新留大介(ピアノ、キーボード)

なんと3人ともキーボードが鍵盤が弾けてしまう珍しい構成。

 

その分JAZZっぽい基点からかなりドラマチックな展開までお手のものだ。

 

むしろこういうのが今っぽいJAZZなのかもしれない。

 

最後の晩餐

変拍子は日常茶飯事でこのとおり複雑な曲の構成と展開が個性的。まさに唯一無二なスタイル。

 

ベースなしでこの重厚感を表現できるとははツイン鍵盤侮るべからず。

 

曲名とガスマスクでの演奏が意味深。

 

Aom(Machinic Phylum)

ツイン鍵盤が売りかもしれないけどドラムが上手すぎ。そもそもJAZZ系のドラムはヤバめな傾向にある。

 

日本のポストロックは国宝級ですな。なのに視聴回数は少ないことが不満。

leviathan

曲名はリヴァイアサン。ファイナルファンタジー世代にはアツい曲名。それ以外には聞いたことのない言葉。

 

聖書に登場する海中の怪物らしい。

 

全体的にPVも凝っていてさすが素敵バンドといったところ。

 

最近のオススメなバンドだ。