僕たちは日本人だ。
欧米人は日本人と比べると長身で手足も長く、顔も小さくて頭の形も良くて髪質にいたっては程よくクセ毛だ。筋肉質だったり、酒にも強かったりと大雑把な見解だが優れている。
同じ人間なのに。反則だ。
音楽を売るにはヴィジュアルは大事なファクターに値する。当たり前なのだから仕方ないのかもしれない。
良質な音楽を世に送り出しつつも、ヴィジュアルもイケているというミュージシャンは少ない。
ということで
見た目、音楽が共に良いミュージシャンをまとめてみた
やはり海外アーティストに目が行きがちになってしまうのは多めにみてくれ。
そして男性、女性で意見が変わってしまうかもしれないが筆者は男でありゲイでもない。なのでイケメンよりも男前な匂いを放ってそうなことにも勘弁してほしい。
このブログのタイトルもアングラなとなっているが、あまりマイナーすぎても素人と区別がつかなくなりそうなので有名どころになってしまうことも前述しておく。
ということで一発目
ジョン・バトラー from Jhon Butler Trio
オーストラリア出身のバンド。どこか南半球的なオルタナティブロックを展開。
そのバンドのフロントマンであるジョン・バトラーがとにかくカッコいい。
お気にいりの動画
数年前、この動画をはじめて拝見して12弦ギターを買ってしまいそうになった。何かに影響されやすい自分。
たとえ同じように12弦ギターを手にとってみたところでカッコよくなれるわけでもギターが上達するわけでもない。
ちなみに筆者の顔面はそれなりなのでイケメンに憧れているわけではない。
つぎ
トム・ヨーク from Radiohead
今ではなかなかの”伯父様”になっているヨーク先生が数年前のファッション誌「HUGE」の表紙になっていた。
欧米では年齢を重ねた方がセクシーになると言われているらしいが、女性だけでなく男性にも適用されるらしい。
これにも影響されかけた自分は、同じ帽子をさがしてみたら高かったのでやめた。たしかアンダーカバーである。
せっかく男前なのに体重の増減が激しいのか、ぽっちゃりしているときがある模様。
若かりし頃のレディオヘッドのことはあまり知らないが、トムヨークのネガティブなボーカルが好き。
レディオヘッド関連のLPはアナログブームの助けもあるのかヴァイナル価格が年々上昇している。
カート・コバーン from Nirvana
もうこの世にはいないミュージシャンだがカート・コバーンは外せない。
筆者も10代の頃にお世話になったバンドだ。彼もハードドラッグで命を落としたようなものだと思う。だから皆さんもやめておこう。
カート・コバーンは曲もビジュアルに関しても言うまでもない。最高です。
あきらかにイケている。
再生回数3億回というのもヤバいっす
なのに27歳という若さで世を去ったというのはあまりにもったいない。
チバユウスケ from THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
日本人でイケメンのミュージシャンといえばラルクのHYDEなのかもしれないが、それだとつまらないしヴィジュアル方面は趣旨がわからなくなるので除外ということで。。
かなり好みが偏っている感じだが、ミッシェル ガン エレファントのチバユウスケは、どこか日本人離れしたような雰囲気があって独特な格好よさがある。
かなり歳を重ねたがカッコいい。
初めて聴いたときは衝撃だった。
今聴いてみても飽きないな。
こうして見ると好きなミュージシャンに寄ってしまって反省。
もう少し今っぽいのを更新します。