日本でもVAIOのcmなどで「one more time」が使用され、一般的にも有名になったフランス出身のハウス、エレクトロデュオ”DAFT PUNK”
「one more time」は二人の大ファンである松本零士のアニメーションが採用されていて有名。
銀河鉄道999でも好きなのか、二人とも宇宙服を着ているような外見は今も変わらない。ロボットになってしまったという設定らしい。
「one more time」
この曲はcmで使われるずっと前からクラブでヘビープレイされていた。
当時は僕も学生だったような…
8年ぶりにリリースされた”Random Access Memories”
「one more time」の世界的大ヒットを記録して以来8年も経ってしまっていて、DAFT PUNKのことなど忘れてしまっていた頃、海外旅行に行く飛行機の中でのミュージックリストにDAFT PUNKのニューアルバムの『Random Access Memories』が配信されていて、これは買いだなと。
さすが国際線といったところ。センスがよろし。
それもそのはず、そのアルバムのファレル・ウィリアムスをfeatした「GET LUCKY」が世界各国のチャートで1位になっていたらしい。
初期のDAFT PUNKの音はいかにもヨーロッパウケしそうなガシガシのテクノ寄りといった曲調が多かったのに対して、今作は「GET LUCKY」の存在感もあってか以前よりもハウスの要素が強く感じられる。
ロボットの二人に「真面目にやれ!」と言いたくなるPV
ヘルメットのおかげで表情などもわからない。
これなんかプレイはカッコイイのに、もう何やってるんだか全然わからん。手もとも見えないし。
アホっぽく見えるけど、きっと次の新曲もハズさないと思いたい。